3月乙女座満月
3月18日16時18分に満月
乙女座満月
インスピレーションで行動を(※)
このカードは、地球の女神のエネルギーで溢れていて、あなたに気高い夢を持つことの素晴らしさを思い出させ、また、それはインスピレーションで起こした行動による欲求が地盤にあることが、不可欠なのだということも思い出させてくれます。
天に心を通わせてみてください、 地上に現実に降りてきます。
現実化させたいあなたの夢の箇条書きリストを作るように、取るに足らないのではと見えるような些細なことでも何でも天からのエネルギーを描き降ろしてください。
そして、あなたの夢は100%価値があることを知ってください。 謙遜、批判、ああだこうだと考え過ぎてしまうことは他人にも自分にもほどほどに。
(byヤスミン・ボーランド)
(※)INSPIRED ACTION インスパイアド・アクション:通常の行動の計算したり計画的な行動と違って、インスピレーションによる行動を言いますが、疑問も持たず、楽しく、リラックスしていて、行動が早い、もしくは気づいたら行動していた、というのが特徴だそうです。
第135回「過去を癒す。過去をもっと好きになる」
先日の、3月新月のメッセージでは追伸で、
“過去を癒す、どころか過去を好きになることで、直感が冴えてきます。 引き寄せの法則=願望実現が働くには、良い波動(思考も含む)と良い直感が不可欠です。
次回は、エイブラハムと同じく私にとって長年のバイブル、サネヤ・ロウマン氏の教えからヒントを得てお伝えします。”
と予告しておりました。
過去を癒し、過去を好きになることで直感が開くことを、そして良い直感とは何か、願望実現や幸せを呼び込むための直感の使い方をお伝えしたいと思います。
ちょうどヤスミン・ボーランドさんからの本日のニューズレターが、乙女座の満月のカードメッセージ、インスピレーションによる行動についてでしたが、インスピレーションというのも直感と同じ意味です。
特に細かく言いますと、インスピレーションによる行動は〝良い直感〟の方に属します。
悪い予感とかイヤな予感などとは反対になります。
直感じたいが、言葉なし、説明なしで、真実を感じる、という意味ですが、喜びを伴い、楽しくなって、激しく誘われるように、今すぐそれをやってみたいと思い、行動にすぐに何の疑念も持たずに移せるので、物事の展開も早かったり、スムーズだったりします。
なので、悪い予感やイヤな予感というのは直感ではない、悪い予感は悪い予感であって、それは直感とは言わないのだと、これもまた細かいですが、そんな説明もしておきます。
加えて、インスピレーションや直感は、信頼できる宇宙からのメッセージなので、だからうまく行くのだと言われています。
直感とは、具体的には、
悩んでいたことの答えが一瞬にして見つかることだったり、
通りを歩いていて急にこっちの道に行きたくなったと思って入ったら、好きな人にばったりと会えたとか、
電話の鳴る音を聞いただけで、誰からかかってきたかが頭に浮かんだとかです。
その他にもいろいろあることでしょう。
エジソンやアインシュタインのような天才は、洗練されたとても高い直感で仕事をしていたと言われています。
直感が浮かんだのに行動に移せないなら、好きな人にばったりも会えず、電話を取ることもなく、物事の発展もないかも知れません。
または行動に移せないなら、迷うなら、怖いなら、それは直感ではないかも知れないのか、それとも自分が直感を生かすことができていないからなのでしょうか。
その疑問の答えの前に、
私が日頃、良い波動、高い波動、良い直感、高い直感が、引き寄せの法則や願望実現に必要だと心に沁みて思っている、ということをお伝えさせてください
さらに心に沁みるのは、物質が作られるには時間がかかるということです。
アイディア(インスピレーションや直感)はすぐに浮かび、行動も移そうと思えばすぐにできるけれど、形や物事は、状況や大きさによっては時間がかかることをしっかりと知って、安心して出来上がりを待つことです。
それが良い波動、高い波動、良い直感、高い直感となります。
または毎日手を加えて作り上げることを忘れてはなりません。作り上げているなどとは意識せずとも日々の暮らしでいっぱいいっぱいかも知れませんが、本当は毎日を生きているだけでも作り上げています。その中には成長と言ったり、学びや知識が増えると言ったりします。
ヤケを起こしそうになったりしても、休憩を取りながらでも、目的や自分がどうなりたいかを思い出すようにしてください。
皆様がご自分に設定した目的や夢や希望は直感です。直感で感じとったものです。
ですので思い出すたびに直感に繋がります。
そして直感を(目的や願いを)物質的現実化させたいなら、
サネヤ・ロウマンさんの言葉を借りますと、
【直感を物質的現実に実現したいなら、忍耐、信頼、自信、集中力といった性質を育ててください。】
とあります。
忍耐は、時間がかかるということを知ることですし、信頼は良いタイミングがあることや叶うことを信じることで、
集中力も、もうダメかも知れないなどと他のことや変なことを考えたり迷ったりせず、目的や願望に集中することでしょう。
自信ですが、
これがなかなか持てないという人が多いものですが、
過去を好きになることで自信が持てるようになります。
同時に直感も開いてくるようになり、うまく宇宙から受け取れるようになります。
直感とは、特に私は「良い直感」と言って分類したくなるのですが、良い直感は、この世に現実に生きるために直感と現実がちょうど半々にバランスよく働くことで、引き寄せなり幸せを得られるようになります。
サネヤさんの言葉にも、以下のように綴られています。
(以下転載)
【直感の世界にあまりに生きてしまうことには、いくつかの落とし穴があります。1つは、直感は未来の時間に作用するので、未来の考えに目がくらんでしまうことがあり、だから、それに比べて現在が平凡で、退屈に思われることです。
直感の世界で生きるだけでは十分ではありません。というのは、そこに生きる人は、夢を見、空想し、大口を叩く以外には、人生で何もしないからです。自分の大きなビジョンや計画について繰り返し話すのに、現実には生活が貧しく、何も生み出さない人々を、誰もが見たことがあると思います。
直感を現実化するには、多くの集中力、忍耐、意志、意欲が必要です。】
(以上転載終了)
(30年以上も前の本ですが、何だか現在の、スピリチュアルワークはしていてもお金がないとか、最近離婚された誰かさんの元旦那さんを思い出しました◯◯さんのお義姉様の…)
◆過去を好きになる
過去を好きになることが、大きく自信に繋がります。
自信がなかなか持てないという方は、今からどんな過去でも思い出し、いや、むしろ、「あれはイヤだった、あれは失敗だ」などと思う過去ほど思い出してください。
そして今に戻ってください。
乗り越えたのです。やり切ったのです。あれはあれでその時出来た精一杯であり、最善最高だったのです。
その現実を経験したから知恵も付きました。
なのでいろいろな考えも増えました。
増えた中には悪い考えや余計な心配も浮かぶでしょう。
でも過去を失敗だからと思うから、過去をイヤだと思うから、悪い考えが浮かびます。よくある、「またこうなったらどうしよう」という思いで固まってしまうというパターンですね。
逆に言えば、自信がないのは、過去の失敗に囚われているからであり、過去は失敗したのではなく、それがその時にとって最高に出来たことだということに気づいてないからです。
次は2022年4月1日(金)
新月のメッセージです。
お楽しみに
3月18日16時18分に満月
乙女座満月
インスピレーションで行動を(※)
このカードは、地球の女神のエネルギーで溢れていて、あなたに気高い夢を持つことの素晴らしさを思い出させ、また、それはインスピレーションで起こした行動による欲求が地盤にあることが、不可欠なのだということも思い出させてくれます。
天に心を通わせてみてください、 地上に現実に降りてきます。
現実化させたいあなたの夢の箇条書きリストを作るように、取るに足らないのではと見えるような些細なことでも何でも天からのエネルギーを描き降ろしてください。
そして、あなたの夢は100%価値があることを知ってください。 謙遜、批判、ああだこうだと考え過ぎてしまうことは他人にも自分にもほどほどに。
(byヤスミン・ボーランド)
(※)INSPIRED ACTION インスパイアド・アクション:通常の行動の計算したり計画的な行動と違って、インスピレーションによる行動を言いますが、疑問も持たず、楽しく、リラックスしていて、行動が早い、もしくは気づいたら行動していた、というのが特徴だそうです。
第135回「過去を癒す。過去をもっと好きになる」
先日の、3月新月のメッセージでは追伸で、
“過去を癒す、どころか過去を好きになることで、直感が冴えてきます。 引き寄せの法則=願望実現が働くには、良い波動(思考も含む)と良い直感が不可欠です。
次回は、エイブラハムと同じく私にとって長年のバイブル、サネヤ・ロウマン氏の教えからヒントを得てお伝えします。”
と予告しておりました。
過去を癒し、過去を好きになることで直感が開くことを、そして良い直感とは何か、願望実現や幸せを呼び込むための直感の使い方をお伝えしたいと思います。
ちょうどヤスミン・ボーランドさんからの本日のニューズレターが、乙女座の満月のカードメッセージ、インスピレーションによる行動についてでしたが、インスピレーションというのも直感と同じ意味です。
特に細かく言いますと、インスピレーションによる行動は〝良い直感〟の方に属します。
悪い予感とかイヤな予感などとは反対になります。
直感じたいが、言葉なし、説明なしで、真実を感じる、という意味ですが、喜びを伴い、楽しくなって、激しく誘われるように、今すぐそれをやってみたいと思い、行動にすぐに何の疑念も持たずに移せるので、物事の展開も早かったり、スムーズだったりします。
なので、悪い予感やイヤな予感というのは直感ではない、悪い予感は悪い予感であって、それは直感とは言わないのだと、これもまた細かいですが、そんな説明もしておきます。
加えて、インスピレーションや直感は、信頼できる宇宙からのメッセージなので、だからうまく行くのだと言われています。
直感とは、具体的には、
悩んでいたことの答えが一瞬にして見つかることだったり、
通りを歩いていて急にこっちの道に行きたくなったと思って入ったら、好きな人にばったりと会えたとか、
電話の鳴る音を聞いただけで、誰からかかってきたかが頭に浮かんだとかです。
その他にもいろいろあることでしょう。
エジソンやアインシュタインのような天才は、洗練されたとても高い直感で仕事をしていたと言われています。
直感が浮かんだのに行動に移せないなら、好きな人にばったりも会えず、電話を取ることもなく、物事の発展もないかも知れません。
または行動に移せないなら、迷うなら、怖いなら、それは直感ではないかも知れないのか、それとも自分が直感を生かすことができていないからなのでしょうか。
その疑問の答えの前に、
私が日頃、良い波動、高い波動、良い直感、高い直感が、引き寄せの法則や願望実現に必要だと心に沁みて思っている、ということをお伝えさせてください
さらに心に沁みるのは、物質が作られるには時間がかかるということです。
アイディア(インスピレーションや直感)はすぐに浮かび、行動も移そうと思えばすぐにできるけれど、形や物事は、状況や大きさによっては時間がかかることをしっかりと知って、安心して出来上がりを待つことです。
それが良い波動、高い波動、良い直感、高い直感となります。
または毎日手を加えて作り上げることを忘れてはなりません。作り上げているなどとは意識せずとも日々の暮らしでいっぱいいっぱいかも知れませんが、本当は毎日を生きているだけでも作り上げています。その中には成長と言ったり、学びや知識が増えると言ったりします。
ヤケを起こしそうになったりしても、休憩を取りながらでも、目的や自分がどうなりたいかを思い出すようにしてください。
皆様がご自分に設定した目的や夢や希望は直感です。直感で感じとったものです。
ですので思い出すたびに直感に繋がります。
そして直感を(目的や願いを)物質的現実化させたいなら、
サネヤ・ロウマンさんの言葉を借りますと、
【直感を物質的現実に実現したいなら、忍耐、信頼、自信、集中力といった性質を育ててください。】
とあります。
忍耐は、時間がかかるということを知ることですし、信頼は良いタイミングがあることや叶うことを信じることで、
集中力も、もうダメかも知れないなどと他のことや変なことを考えたり迷ったりせず、目的や願望に集中することでしょう。
自信ですが、
これがなかなか持てないという人が多いものですが、
過去を好きになることで自信が持てるようになります。
同時に直感も開いてくるようになり、うまく宇宙から受け取れるようになります。
直感とは、特に私は「良い直感」と言って分類したくなるのですが、良い直感は、この世に現実に生きるために直感と現実がちょうど半々にバランスよく働くことで、引き寄せなり幸せを得られるようになります。
サネヤさんの言葉にも、以下のように綴られています。
(以下転載)
【直感の世界にあまりに生きてしまうことには、いくつかの落とし穴があります。1つは、直感は未来の時間に作用するので、未来の考えに目がくらんでしまうことがあり、だから、それに比べて現在が平凡で、退屈に思われることです。
直感の世界で生きるだけでは十分ではありません。というのは、そこに生きる人は、夢を見、空想し、大口を叩く以外には、人生で何もしないからです。自分の大きなビジョンや計画について繰り返し話すのに、現実には生活が貧しく、何も生み出さない人々を、誰もが見たことがあると思います。
直感を現実化するには、多くの集中力、忍耐、意志、意欲が必要です。】
(以上転載終了)
(30年以上も前の本ですが、何だか現在の、スピリチュアルワークはしていてもお金がないとか、最近離婚された誰かさんの元旦那さんを思い出しました◯◯さんのお義姉様の…)
◆過去を好きになる
過去を好きになることが、大きく自信に繋がります。
自信がなかなか持てないという方は、今からどんな過去でも思い出し、いや、むしろ、「あれはイヤだった、あれは失敗だ」などと思う過去ほど思い出してください。
そして今に戻ってください。
乗り越えたのです。やり切ったのです。あれはあれでその時出来た精一杯であり、最善最高だったのです。
その現実を経験したから知恵も付きました。
なのでいろいろな考えも増えました。
増えた中には悪い考えや余計な心配も浮かぶでしょう。
でも過去を失敗だからと思うから、過去をイヤだと思うから、悪い考えが浮かびます。よくある、「またこうなったらどうしよう」という思いで固まってしまうというパターンですね。
逆に言えば、自信がないのは、過去の失敗に囚われているからであり、過去は失敗したのではなく、それがその時にとって最高に出来たことだということに気づいてないからです。
いかがでしょうか。過去はそれで最高最善だったと知って、自信はいくらかつきましたでしょうか
または少なくとも過去のおかげで知恵はつき、現実に大地に足を下ろした生き方を皆様はきちんとしていらっしゃいます。(誰かさんとは違って。と、まだ言う!)
だからこそ、直感と現実の間をきちんと取ってバランスよく働かせることができます。バランスよく働かせるということが、しっかりと願望実現、成就になります。
またサネヤさんが言うには、直感は未来だが、過去の経験も直感から来たものだと言います。なぜなら、物質化するまで時間がかかっただけで、その物質化の始まりは直感が働いていたからです。さらに、直感を受けた、または想像した時点で、物質化はしていなくても、もう過去のことになります。
当たり前ですが、昨日思ったことも今日には過去になります。
なので過去のことを親しみ、尊敬し、好きになることは直感を大切にすることにも繋がりますので、その後、どんどん直感が冴えるようになります。
直感が冴えて、プラス、現実を知った経験や知恵と一緒になって、願望実現となるのです。
以下、またサネヤさんの文章を転載して終わりにします。
どうぞご参考ください。
(以下転載)
【たとえば、仕事をやめたいのに、マインドは、「もし仕事をやめたら、飢え死にするし、十分なお金もないから、それはできない」と言い続けるとします。それに対し、直感は「まぁ、自分にそれができるというふりをしてみたらいいじゃないか。たぶん、奇跡の一つやニつやあって、それが起きるかもしれない」と言います。マインドと直感の間のギャップを埋めるためには、信頼と信念のハートのエネルギーを使うことです。直感は論理的に見えない答えを与えることが多いのですが、信頼して、それに基づいて行動すれば、その答えはうまくいきます。
ある考えを抱いた瞬間にそれはすでに古くなるのです。だからこそ、自分が過去に取り組んできた物事を敬い、過去の自分を愛することが大切なのです。あらゆることは、直感を通じてそれが意識にのぼる瞬間、つまり、あなたがそれを聞く瞬間に過去のものとなってしまいます。過去の自分と自分がいた場所を敬うこと、つまり、自分の過去を敬い、愛することが大切です。
多くの人々は、過去の自分のせいで、自分を非難する傾向があります。たとえば、本を書いているなら、多分一年前に書いたものを好きでないかもしれません。また、どんどん出世している職業についているなら、過去を振り返って、「ニ、三年前、私は大したことなかったなあ」と言うかもしれません。過去の自分を敬えば敬うほど、ますます直感の声を聞くことができ、自分の未来に進んで行くことができます。もし自分自身が過去の自分を愛さなかったら、直感を聞くことは難しいことです。というのは直感は、過去で自分が育てた形を愛するほど、開かれるからです。自分が生み出したもの愛すれば愛するほど、より高い直感の次元で行動することができます。
または少なくとも過去のおかげで知恵はつき、現実に大地に足を下ろした生き方を皆様はきちんとしていらっしゃいます。(誰かさんとは違って。と、まだ言う!)
だからこそ、直感と現実の間をきちんと取ってバランスよく働かせることができます。バランスよく働かせるということが、しっかりと願望実現、成就になります。
またサネヤさんが言うには、直感は未来だが、過去の経験も直感から来たものだと言います。なぜなら、物質化するまで時間がかかっただけで、その物質化の始まりは直感が働いていたからです。さらに、直感を受けた、または想像した時点で、物質化はしていなくても、もう過去のことになります。
当たり前ですが、昨日思ったことも今日には過去になります。
なので過去のことを親しみ、尊敬し、好きになることは直感を大切にすることにも繋がりますので、その後、どんどん直感が冴えるようになります。
直感が冴えて、プラス、現実を知った経験や知恵と一緒になって、願望実現となるのです。
以下、またサネヤさんの文章を転載して終わりにします。
どうぞご参考ください。
(以下転載)
【たとえば、仕事をやめたいのに、マインドは、「もし仕事をやめたら、飢え死にするし、十分なお金もないから、それはできない」と言い続けるとします。それに対し、直感は「まぁ、自分にそれができるというふりをしてみたらいいじゃないか。たぶん、奇跡の一つやニつやあって、それが起きるかもしれない」と言います。マインドと直感の間のギャップを埋めるためには、信頼と信念のハートのエネルギーを使うことです。直感は論理的に見えない答えを与えることが多いのですが、信頼して、それに基づいて行動すれば、その答えはうまくいきます。
ある考えを抱いた瞬間にそれはすでに古くなるのです。だからこそ、自分が過去に取り組んできた物事を敬い、過去の自分を愛することが大切なのです。あらゆることは、直感を通じてそれが意識にのぼる瞬間、つまり、あなたがそれを聞く瞬間に過去のものとなってしまいます。過去の自分と自分がいた場所を敬うこと、つまり、自分の過去を敬い、愛することが大切です。
多くの人々は、過去の自分のせいで、自分を非難する傾向があります。たとえば、本を書いているなら、多分一年前に書いたものを好きでないかもしれません。また、どんどん出世している職業についているなら、過去を振り返って、「ニ、三年前、私は大したことなかったなあ」と言うかもしれません。過去の自分を敬えば敬うほど、ますます直感の声を聞くことができ、自分の未来に進んで行くことができます。もし自分自身が過去の自分を愛さなかったら、直感を聞くことは難しいことです。というのは直感は、過去で自分が育てた形を愛するほど、開かれるからです。自分が生み出したもの愛すれば愛するほど、より高い直感の次元で行動することができます。
自分の過去に愛のエネルギーを送ってください。
過去を振り返って、自分の記憶を浄化することが大切です。というのは、エゴは望ましくない否定的な過去の記憶をもたらして、あなたを引きとどめておくからです。つらい時期に自分が育てた魂の性質を見て、自分が最善を尽くしたことを理解してください。あなたが今日持っている洞察、技術、態度は、これらの時期に育てられたのです。】
(以上転載終了)
次は2022年4月1日(金)
新月のメッセージです。
お楽しみに
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