10月満月

月星座占星術家のKeikoさんのカードを引いてみました。
満月や新月は月星座に関係するパワーがより深まると思いまして・・・


皆様の今日の満月、
どのように過ごしたら良いですか?
メッセージをください。

  

出てきましたカードは




1025
XIV
PINPOINT
(14.ピンポイント)

「望むものを明確にする」


あなたは望むものが明確になってる?
適当な言葉を遣ったり、どうにでも解釈できるような曖昧な願い方をしていないかしら。
カフェオレが飲みたいのに「コーヒーください」とオーダーしても、望むものは出てこないでしょ。欲しいものが「ミルクが半分入ったコーヒー」であれば、それを明確に指示しないと! 
オーダーが曖昧だと同じ人間にすら通じないのだから、宇宙に対しては可能な限り具体的に指示することよ。
数字、時期、場所、人物など、願いはピンポイントであればあるほどベター。

Power Message:
・具体的にオーダーされた方が、宇宙は理解しやすい
・願いを明確にはしても、こだわりすぎはNG
・抵抗感がなく、「腑に落ちる」願いはスンナリ叶う

パワーウィッシュが叶わないなら・・・・
・同じ願いでも、条件を変えて書いてみる

願いが叶うきっかけ
月星座乙女座の日or人、
プロのアドバイス、経験者との出会い

カードに隠された別の意味
スペシャリスト、ワザを極める、
レアなスキル

(以上、ガイドブック全文)


どうぞ、参考にしてください

私は、カードを引く前に、コーヒーの香りはけっこう邪気払いになるのよねと思っていたので、イラストを見てビックリ、シンクロを感じました

湯気や煙というものも、邪気をからめて天に持っていってくれたりします。

カードの写真は特殊なシャッターチャンスで、白い湯気までハッキリ見えますね。それとも少々イラスト化しているかもしれませんが、

ご覧になって、邪気が祓われますように。

上に向かう湯気や煙は運気の上昇も見せてくれます。




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第93回「アピールしなくてはいけませんか」


自然がよい
アピールするのもわざとなのか自然なのかで全然違う


としか、下書きに書いてなくて
今日のメッセージをもっと詳しく、どうお伝えしようかと焦りました


ともかく

今回は、ソウルメイトにずっと出会えずにいる人のためを中心にお伝えします。

そこで、アピールとは、

「私は、僕は、ここにいますよ」という光が目立つことです。

あなたという人を見つけてもらえますように

祈りを込めて、メッセージをお届けします。





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2009年に出版された「エンジェル・センス」という、ドリーン・バーチュー博士の著書は、~第六感で『天使の処方箋』につながる方法~という副題があるだけに、誰もが持つサイキック能力を天使が手伝ってくれながら、人生の困難や問題を乗り越えられるように書かれています。


1,944円(税込)



今年のマイスタァのイベント「ソウル・ラブ・ミーティング」のテーマが〝サイキック能力で愛を叶える〟としていますので、時々読み返しています。

(本はマイスタァでも販売可能ですので、ご関心ありましたらお問い合わせください。)


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2009年・・・
9年前とは思えない、、、実はもっと古いと思っていました
こうしてご紹介する時に改めて発行年月日を見たのでした。

少しまたぶっ飛んだお話をしてしまいますが(スミマセン!)

宇宙の波動、地球の波動が昔と比べて変化していますので、特に2012年から上昇といって、波動が高くなっているので、天使などの高次元の存在や、ヴォルテックスという高次元の空間に、私たち人間もとても近づいているようです。

ですので、ふと思ったことがすぐに現実化したり、願いが小さいことならどんどん叶ったり、大きなこと(2~3年かかるとか)が気づくともう叶っていた、などという体験が増えてきています。


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2012年以降ですから、今から6年前ですね。
(2011年からという説もありますので、大まかに2012年前後から波動が上昇したと思っています。)

ヴォルテックスや神秘な天使体験、ほっこりするような体験、動物や虹などの自然な出会いや現象、そして願いの成就などの嬉しい体験が増えてきています。


逆にいえば、6年前に出会った人のことでずっと悩んでいるという話もとても多いです。それは「悩む」ということを選択するよりも、相手のことが忘れられないと思って悲しむよりも、

この6年もずっと関わっている、ずっと離れることなくいる、6年も繋がっているということを選択してほしいです。

職場や、職場の人間関係にも言えます。なぜか6年前、5年前、いや7年前ぐらいの頃に転職したことが尾を引いていたり、もしくは、その頃就職したことが良かった、というどちらかの経験があるかもしれません。

そのぐらい、2012年という年はターニングポイントのようでした。

2009年という出版年月日からつい、話が膨らんでしまいましたが、年月のことだけでなく、この「エンジェル・センス」の中で言っている天使とドリーン・バーチュー博士の会話が、そしてアドバイスが、今の皆様にぴったりと当てはまるかどうか、と思ったくらいなのです。

なかには、心にピンとくるものがあれば、そのアドバイスに従って、間違いはありません。皆様おひとりお一人の個性あふれる人生へのアドバイスが、もともと本一冊などで語られるわけもないのですが、

ただどなたにも共通して言えることは、皆様の状態をたくさんの天使たちがたくさんの角度から見ていて、応援し、助けようとしていますので、

もっと自分の好みとか、自分はどんな風に過ごしたいとか、どのようなソウルメイトが良くて、どのように付き合いたいか、時期も含めて(「早く」と言うのも良いと思います)、それらを天使に語るか、

天使を信じられないならば、信じなくても大丈夫ですので、信じなくても、地球の波動が上昇し、天使がとても身近にいるようになりましたので、

それよりも、

自分はなんなのか、自分の好み、自分の嫌だと思うこと、夢、目的、不安、心配事、どんなことでも、自分が感じること、日頃思っていることなど全てを(全てというと難しいかもしれませんが、なるべく多くを)誰かに尋ねられたら答えられるぐらいにしておくのが良さそうです。

それほどまでに答えられるぐらいに、自分はどういう人間かを自分がわかっていると良いです。


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天使を信じられる人は、または信じられなくても、よりどころにしたいという気持ちでも大丈夫ですから、天使にすべてを預けるのも良いです。

天使にすべてを預けるというのは、自分はどういう人間かなどと思いつめてしまうと苦しくなったりするので、天使はたくさんの仲間の天使をあなたの元につれてきて、様々な方面からあなたという人を認めてくれて、あなたにふさわしい人を探そうとしてくれています。

なので、自分はどういう人間か、とか、具体的な願い事などを、

書けない・思えない(いつも思っても叶ったことがないからという理由も含めて)という場合は、天使にお願いしてしまうことです。

ちなみに、本「エンジェル・センス」では、誰にも出会えない人のための処方箋という章の最終ページ(様々な処方箋があって、ドリーン博士と相談者との会話やセッション後の体験や苦悩などが書かれた最後に〝天使の処方箋〟が書かれています。)に、

誰にも出会えない人のための天使の処方箋は、

『ソウルメイトに出会えずにいるなら、昔からの決まりきったやり方を続けるのはやめましょう。あなたが一緒にいたいと望むような人に一番出会えそうな場所を見つけてください。』


読んで、ご自分の中で、決まりきったやり方をしているものって何だろう?と考え、あ!このことかな?!と思えるものがあったら、そしてやめようって思えるなら、やめてみるとか、

「出会えそうな場所を見つけてください」と天使は言いますが、見つけられそうですか?

自分でも考えてみて、浮かばなかったら、天使に「教えてください、導いてください」とお願いしましょう。

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私は、

この処方箋を読んだ時、

昔からの決まりきったやり方というのが、なにかマニュアルのようなデートの誘い方とか、男性に魅力的だと思われる服装やしぐさとか、そういうことが浮かびました。

お見合いとかも。

親から言われるから結婚しなくちゃ、と思うことも。

それを続けたりするのは、世間を気にするようなことで、自分の光の輝きをなくしてしまう。

光の輝きを取り戻し、さらに輝いて、相手がみつけてくれたり、相手も輝いているからとても素敵で、あなたは相手を見つけます。お互い見つけ合って、近寄り、近寄り合ってずっと見つめ合います。

天使を信じられないという人が、

昔からずっと信じられない、という過ごし方をやめる、

これからは信じるという過ごし方をする、

それだけでも変わると思います。




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次は11月8日(木)
新月のメッセージです。
お楽しみに





おまけ
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